先輩社員の声
2003年入社
嘉藤 亮輔
KATO RYOSUKE
営業部 次長
本気で取り組むエコロジー。
自分たちの仕事が、より良い環境をつくるんです
入社14年目を迎え、後進の育成にも携わる営業の要として活躍する嘉藤さん。「現在は主に官公庁や民間のビル管理会社をクライアントに、排水ピットや飲料水の受水槽、その他さまざまな清掃やメンテナンスの提案をしています。
学生時代に、報道番組のカメラアシスタントを経験。そこで目の当たりにしたダイオキシン問題に強い関心を抱き、入社を決めたという。「鈴木工業は手掛ける業種も広く、環境問題への考え方が群を抜いて先進的でした。本気でエコロジーに取り組む姿勢に共感したんです。
水回りは、正常に機能している状態が“あたりまえ”。不具合が出て初めて価値を見出してもらえるのが我々の仕事。だからこそ、突発的なトラブルに対する完璧な作業と、長期的かつ恒常的なメンテナンス提案が必要だと考えています」。
社員はみんな、大きな使命感を抱いて仕事に取り組んでいますよ。機械化がどんなに進んでも、最後に頼るべきは人間の知恵や技術。そんなところにも、魅力を感じています」。