先輩社員の声
2018年入社
佐藤 太朗
SATO TARO
営業部
多様化する廃棄物を、適正なプランニングで。
1年に亘る研修期間が、現在の大きな糧になっています
「地元の企業で勤めたい。それが企業を選びで優先したことでした」。そのため、佐藤さんは“転勤のない会社”が志望のきっかけだったという。
しかし、入社後1年間の研修期間で、会社が担う社会的意義の大きさにどんどん意欲が湧いてきたという。「営業部での研修だけでなく業務部、環境リサイクル部で実際の現場を経験します。業務部は、産廃収集や清掃作業がメイン。環境リサイクル部は、処理場で廃棄物の焼却作業などに携わります。世の中で役目を終えたものが、どんな工程を経てまたエネルギーとして還元されていくのか。それを実際に体感できたことが、現在の営業部の仕事を考える上で欠かせない出発点になっています。
営業部は、お客様から相談を受けた廃棄物を、どう処理するのが適正か、そのためにはどんな車や何名の人員が必要か、どれくらいの時間が掛かるかなどをトータルでプランニングする部署。そのためには、会社の仕事の全容を細部まで知っておかなくてはいけませんから」。