先輩社員の声
2012年入社
齋藤 智矢
SAITO TOMOYA
環境リサイクル部 リーダー
(プラントオペレーター)
一貫した頼もしさ、あたたかさ。
ライフラインを守る仕事を、一丸で
入社後、2年間の業務部勤務を経て現在の環境リサイクル部に勤務する齋藤さん。「ライフラインの大切さ。それを東日本大震災で痛感したので、鈴木工業を志望しました。ずっとサッカーをやっていたので、体力には自信がありましたし。
業務部では、上下水道などが自分の手ではっきりときれいになっていく。そして現在の環境リサイクル部では、大量に持ち込まれる廃棄物が減って無くなっていく。そんな“目に見える進捗”が私の大きなモチベーションに繋がっているように思います。
扱うものの量や大きさが膨大なだけに、チームワークや部署内・他部署との連携がとても大事。一昨年の秋の大雨で大型スーパーが水没した際には、会社全体が大きなひとつの輪となって店内の廃棄物処理・復旧に取り組みました。何かトラブルがあった時も、必ず誰かが声を掛け、手を差し伸べてくれる。そんな頼もしさとあたたかさがこの会社にはあります。3年後、5年後を考えた時、自分も誰かを手助けできる人間になっていたい、と思います」。