丁寧な仕事を積み重ねて、
臨機応変な対応力を育みたい。

「地域に貢献したい」。仙台で生まれ育った相澤さんが鈴木工業を志望したのは、インフラ事業を通じて地元に根差した仕事ができると感じたから。説明会やインターンで出会った社員の人柄にも惹かれ、「入社後も皆さん本当にやさしくて、ここに決めてよかったです」。面接後に人事の方からもらった手書きの手紙も、入社の決め手の一つになったという。

現在は営業部で作業伝票やマニフェストの印字、入金処理を担当。「伝票入力にミスがないかを確認したり、資料の添付漏れがないかチェックしています。細かい作業ですが、“今日も問題なく終えられた”と思えると達成感があります」。

「仕事を後回しにせず、丁寧にチェックする」を信条に、目指すのは“臨機応変な対応”。「今は目の前のことで精一杯ですが、少しずつこうすればいいかもと考えて動けるようになってきました。日々の経験が自信につながっていると感じます。いつか後輩が入ってきたら、先輩たちのようになんでも答えられるように成長したいです」。